| 本體寸法(㎜) | 全長 200×150× 30× 30 |
| 感 度 | 0.05 | 0.1 | 0.2 |
| 質量(㎏) | 1.9 | 1.9 | 1.9 |
社 內 規 格
精密水準器(T形 一般工作用)
1.適用範囲
此の規格は、當社で製造する精密水準器(一般工作用)について規定する。
2.種類
精密水準器の種別は気泡管により下記の3種類に分ける
感 度 |
0.05MM/1M |
0.1 MM/1M |
0.2 MM/1M |
(注)感度とは気泡管の気泡を1目盛偏位させるのに必要な傾斜をいう。
3.形狀及び寸法
形狀及び寸法は下記の通りとする。
4.外観及び構造
4-1.各部はいずれも強度で耐久性のある良好な材料を用い體裁が優美であること。
4-2.底面の仕上は(表面アラサ)3-Sとする V溝の角度は150°
4-3.主気泡管と直角に副気泡管を備えること。
主気泡管の調節が出來る様、調節裝置を備え調節裝置の作動は良好であって主気泡管
にヒズミを生じないこと。
4-4.主気泡管の目盛は約2mmの等間隔に目盛り次の図の様とする。
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5.性能
主気泡管の指示精度は次の通りである。
全範囲精度±2.0目盛以下とする